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【Vol.80】 「あぶない刑事」復活、7年ぶり映画化 (日刊スポーツ) - 3月17日9時49分更新

舘ひろし(54)柴田恭兵(53)共演の人気シリーズ「あぶない刑事(デカ)」が、7年ぶりに映画化されることが16日、分かった。6作目になる最新作のタイトルは「まだまだあぶない刑事」。浅野温子(44)仲村トオル(39)らレギュラー陣も再結集し、韓国ロケや、Jリーグ公式戦の試合中のスタジアムを舞台にしたクライマックスなど盛りだくさんのアクションエンターテインメントにこだわる。今日17日にクランクインし、今秋公開の予定。


私、刑事ものの映画大好きなんですけど、
そのきっかけが、「あぶない刑事」シリーズ!!

この秋復活だそうです。

絶対劇場でみるぞぉ~。




破天荒な捜査で事件を解決してしまうユニーク刑事コンビ、タカとユージが、スクリーンに帰ってくる。
 7年ぶりに復活する「あぶ刑事」は銃撃戦、大爆破、カーチェイスなどはもちろん、舘と柴田によるおなじみのユーモアあふれる軽妙なやり取りも随所に登場する。「あぶ刑事」不在の7年間で、刑事ものは、警察組織をリアルに描いた「踊る大捜査線」シリーズが人気を獲得した。復活する「あぶ刑事」はあくまでアクションエンターテインメントにこだわるつもりだ。
 98年の前作「あぶない刑事フォーエヴァー」の公開後、舘と柴田は「歳月を重ねて渋くなった『あぶ刑事』をつくりたいね」と再結集を約束していた。昨年になって「そろそろやろうか」「いいね」という会話が交わされ、準備に入った。
 前作のエンディングは、舘と柴田が殉職か行方不明を連想させた。今回はそれから7年後の設定。行方不明と信じていたかつての同僚や後輩の前にふらりと現れるところから物語が始まる。仲村演じる後輩刑事が課長に昇進しているなど、微妙にメンバーの立場が変わっているところも見どころ。浅野や木の実ナナ、小林稔侍らおなじみの面々に加え、若手刑事役で佐藤隆太、窪塚俊介が出演する。
 撮影は今日17日に開始。クライマックスの舞台は、Jリーグ公式戦。大観衆で埋まったスタジアムで、タカとユージが大奮闘する。韓国・釜山ロケも予定している。舘は「年齢を重ねたなりの格好悪さ、格好良さを見せたい」、柴田は「バカバカしいことをしながらも、怒りや情を受け取ってほしい」と話している。